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大学概要

3つのポリシー

2015年度から2021年度までの入学者

ディプロマ・ポリシー卒業認定・学位授与の方針

経済学部 経済学科

下関市立大学経済学部では、現代社会に適応しうる創造的で教養豊かな高度職業人たるべく、基礎教育を通じて論理的思考力を修得し、語学教育を通じて語学力・国際コミュニケーション力を高め、教養教育を通じて幅広い教養を身につけ、所属する学科に応じて以下の専門能力を獲得し、所定の要件を満たした学生に所定の学位を授与します。
経済学部各学科のディプロマポリシーは以下の通りです。

経済学部 経済学科

経済学部 国際商学科

経済学部 公共マネジメント学科

カリキュラム・ポリシー教育課程編成・実施の方針

経済学部 経済学科

下関市立大学経済学部では、以下の方針に基づいてカリキュラムを編成・実施しています。

  1. カリキュラムは基礎教育、教養教育、専門教育の3本柱から成り立っています。基礎教育は、外国語、国際コミュニケーション、情報・数理、健康・スポーツ科学から構成されます。また、バランスのとれた豊かな教養を身につけるため、4年間を通じて多彩な教養科目を学ぶことができます。専門教育については、1年次から専攻基礎科目を、2年次から専攻基本科目を、3年次から専攻応用科目を配置して専門知識を1年次から系統的・段階的に身につけることができます。
  2. 大学で学ぶリテラシーを身につけるため、初年次教育として1年次春学期に「アカデミックリテラシー」、秋学期に「基礎演習」を置いています。
  3. コミュニケーション能力、問題解決能力、プレゼンテーション能力を養うため、基礎演習に引き続き、2年次に「発展演習」、3年次に「専門演習I」、4年次に「専門演習II」を設け、全学年にわたる少人数対話型の授業を開設しています。
  4. 外国語は、英語のほか、本学の立地をふまえ、中国語、朝鮮語を第一外国語として学ぶことができ、それぞれ充実したカリキュラムを設けています。
  5. 外国研修や留学の機会も設けており、国際的に通用する語学力を伸ばすことができます。さらに、意欲のある学生には、4年間を通じ外国語の理解を深める教養科目・演習・実践的学習を組み合わせて、高度な語学力を身につける、外国語副専攻の制度も設けています。
  6. 主体的に学ぶ意識の向上を促すため、学生が教員の指導の下、自発的に行う研究を「共同自主研究」として単位認定しています。
  7. 学生が卒業後も自らの資質を向上させ、社会的・職業的自立を図る上で必要な能力を育むため、キャリア教育を実施しています。また、国内外でのインターンシップを促し、その成果を単位認定しています。これらのキャリア教育を通じて就業力を涵養するとともに、基礎・教養・専門教育を通じて優れた専門知識を獲得し、所定の成果を上げた学生を「就業力マイスター」として認定しています。

経済学部各学科のカリキュラムポリシーは以下の通りです。

経済学部 経済学科

経済学部 国際商学科

経済学部 公共マネジメント学科

アドミッション・ポリシー入学者受入れの方針

経済学部

下関市立大学経済学部では、

  1. 社会の多様な問題に関心をもち、
  2. 主体的に学ぼうとする意欲とチャレンジ精神に富み、
  3. 論理的な読解力と数量的な分析力を備えた、多彩な学生を求めています。

経済学部各学科では、次のような学生を求めています。

経済学部 経済学科

経済学部 国際商学科

経済学部 公共マネジメント学科